浅野祥雲 作品写真館 関ケ原ウォーランド(岐阜県関ケ原町)

天下分け目の関ケ原。日本の歴史上最重要最大の合戦から400余年。数多くの武士たちが命を賭けた決戦の地では、今も200余体もの人形たちによって戦いがくり広げられていた! 
浅野祥雲さん、70歳を越えてからの晩年の作品群ながら、躍動感あふれる傑作揃いだ!

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岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原1710-6
TEL:0584-43-0302
Webサイト

浅野祥雲 プロフィール

近影浅野 祥雲 (あさの しょううん)
1891-1978年
本名:高次郎 岐阜県坂本村(現中津川市)生まれ。土人形職人だった父親の影響で、土人形制作を始める。しかし、土では大きな作品が作れないため、コンクリートでの制作に着手。独学でコンクリートによる等身大の塑像という制作スタイルを打ち立て、生涯に制作した塑像の数は1000体以上とも言われるが定かではない。
現存する作品は浅野祥雲 作品写真館で紹介しているスポットなどで鑑賞可能。

管理人プロフィール

大竹敏之
おおたけ・としゆき
名古屋在住のフリーライター。1965年愛知県常滑市生まれ。 ライフワークは珍名所探訪と浅野祥雲研究。
雑誌、新聞、Webなどの各種媒体に名古屋情報を発信。 Webガイドサイト『All About(オールアバウト)』では名古屋ガイドを務め、こちらでもグルメ、観光情報に混じってこそこそとB級スポットネタを発信している。

著書
『名古屋真相追Q局』(1997年、海越出版社)
共著:温泉太郎 『東海発 バカルト紀行』(2004年、風媒社)
『東海珍名所九十九ケ所巡り』(2009年、デイズ・中部経済新聞社)
『名古屋の喫茶店』(2010年、リベラル社)
『名古屋の居酒屋』(2011年、リベラル社)
『名古屋メン』(2012年、リベラル社)
『続・名古屋の喫茶店』(2014年、リベラル社・星雲社)
共著:森下えみこ『ご当地グルメコミックエッセイ まんぷく名古屋』(2014年、メディアファクトリー)
コンクリート魂 浅野祥雲大全(2014年、青月社)

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