関ケ原ウォーランド(岐阜県関ケ原町)
天下分け目の関ケ原。日本の歴史上最重要最大の合戦から400余年。数多くの武士たちが命を賭けた決戦の地では、今も200余体もの人形たちによって戦いがくり広げられていた!
浅野祥雲さん、70歳を越えてからの晩年の作品群ながら、躍動感あふれる傑作揃いだ!
岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原1710-6
TEL:0584-43-0302
Webサイト
浅野祥雲 プロフィール
浅野 祥雲 (あさの しょううん)
1891-1978年
本名:高次郎 岐阜県坂本村(現中津川市)生まれ。土人形職人だった父親の影響で、土人形制作を始める。しかし、土では大きな作品が作れないため、コンクリートでの制作に着手。独学でコンクリートによる等身大の塑像という制作スタイルを打ち立て、生涯に制作した塑像の数は1000体以上とも言われるが定かではない。
現存する作品は浅野祥雲 作品写真館で紹介しているスポットなどで鑑賞可能。